※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

御堂筋の暴走ワゴン車運転手は糖尿病による低血糖?

6月30日夕方、大阪市中央区心斎橋筋2の御堂筋の交差点で、
ワゴン車が暴走して車や自転車に相次いで衝突し、自転車の女性
(32)がろっ骨を折るなど、暴走車の運転者を含め、男女3人が
重軽傷を負った事故で、運転者である大阪市内の会社員男性(65)
の家族が、男性会社員が糖尿病で、インスリン投与治療を受けていて、
低血糖になることがあると説明しているということです。

大阪府警南署は、男性会社員の回復を待って自動車運転処罰法違反
(過失致傷)の疑いで事情を聴き、低血糖との因果関係も慎重に
捜査するとしています。

糖尿病患者が低血糖状態になると、動悸が激しくなったり、冷や汗が
出たりするとされており、突然、意識障害に陥ることもあることから、
今年5月施行の自動車運転処罰法では、低血糖で運転に支障を及ぼす
恐れがあると定めています。

ただ、65歳の男性が運転する乗用車は御堂筋を南下し、心斎橋筋
2丁目の交差点で右折して、一方通行の道路を逆走する形で、信号待ちの
先頭車と正面衝突してから、バックで御堂筋をいったん南下し、今度は
御堂筋を北方向に逆走して交差点まで戻ると、右折して一方通行の道路を
東へ走ったということなので、意識障害というか、単に逆走したことで、
パニックに陥ったような気がしますね。

意識障害に陥ったのなら、バックなんてしないでしょうし、そもそも
アクセルも踏めないでしょうから、車はそのままどこかに追突した
と思います。

家族の話から、糖尿病での低血糖という話が出てきていますが、
多分、因果関係はないんじゃないでしょうかね?

糖尿病は怖い病気にも関わらず、糖尿病患者とその予備軍は、成人の
5,6人に一人の割合と言われていますので、日頃からきちんとした
食生活を送ったり、適度な運動をするなどしたほうがいいでしょうね。

糖尿病予防治療薬はこちら

血糖値をしっかりと抑える効果が期待できる糖尿病専用ジュース
なんてのもありますよ。