埼玉県・児玉小学校の佐藤祐一教諭が酒気帯びで人身事故を起こし、懲戒免職-写真(画像)は
酒気帯びで車を運転し人身事故を起こしたとして、埼玉県教育委員会は
7月10日、埼玉県本庄市立児玉小学校の佐藤祐一教諭(47)を
懲戒免職処分としたということです。
埼玉県教委によると、佐藤祐一教諭は、今年5月4日の午後4時20分ごろ、
上里町七本木の交差点で、信号待ちの乗用車と衝突し、同乗の女性に
頸椎捻挫などの軽傷を負わせたとしています。
佐藤教諭から酒のにおいがしたため、本庄署員が呼気検査したところ、
呼気1リットル当たり0.2ミリグラムのアルコールが検出された
ことから、道交法違反の現行犯で逮捕し、熊谷区検は同法違反と
自動車運転過失傷害の罪で略式起訴して、熊谷簡裁は佐藤祐一教諭に
対して、罰金70万円の略式命令を出していました。
埼玉県教委の調査によると、佐藤祐一教諭は事故前夜から当日未明、
缶チューハイ6本(500ミリリットル)を飲んでおり、同日午後4時ごろに
起床して、自宅近くのショッピングセンターに買い物にいく途中だった
ということです。
350ミリリットルかと思いきや、500ミリリットルの缶チューハイを
6本って…
そりゃ、寝てもアルコールが検出されるわけです。
事故を起こしたということだと、二日酔い状態だったんでしょうかね?
酒を飲みすぎた次の日は、アルコールが完全に抜けていないと、
車を運転したらダメだってことですね。
交通事故なので、顔写真が出てくるかどうかは分かりませんのが、
佐藤祐一教諭の顔写真を見たい場合には、時間をおいてから
Google画像検索を使ってみてください。