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上野駅近くで、刑務所に入るために男性を刺し、苫米地昭(とまべちあきら)容疑者を逮捕-写真(画像)

10月24日の午後6時10分ごろ、東京都台東区上野のJR上野駅前の路上で、
通行中の男性会社員の太ももを、ナイフで刺して全治約1カ月の重傷を負わせた
として、38歳の男が現行犯逮捕されました。

逮捕されたのは、住所不定、無職の苫米地昭(とまべちあきら)容疑者(38)で、
10月24日の午後6時10分ごろ、東京都台東区上野7のJR上野駅不忍口前の
歩道で、刃渡り約10センチの果物ナイフで埼玉県の男性会社員(46)の右太ももを
刺した疑いが持たれています、

「男が刃物を振り回している」と110番通報があり、警視庁上野署員が、血の
付いた果物ナイフを持っていた苫米地昭容疑者を発見し、殺人未遂の現行犯で
逮捕しました。

事件現場は当時、駅の利用客らで混雑しており、刺された男性は、「一瞬のことで
どうやって刺されたかは分からない」と説明し、苫米地昭容疑者とは面識はない
と話しています。

苫米地昭容疑者は警察の取り調べに対し、「刑務所に入るために人を殺そうと思い、
刺した」などと供述しているということです。

刑務所に入るために人を殺そうだなんて、身勝手な動機ですね。

刺された男性はホント気の毒です。

全治約1ヶ月ということで、命に別状はなくてよかったですが…

苫米地昭容疑者の顔写真は今のところ出てきていませんが、そのうち出てくるかも
しれませんので、時間をおいてから、Google画像検索を使ってみてください。

Google画像検索で「苫米地昭」を見る