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成田空港でフィリピン航空機の非常用ドアから機外へ飛び降り、立原寛勝(たちはらひろかず)容疑者を逮捕-写真(画像)は

成田空港に到着した航空機の搭乗口を自分で開けて飛び降り、制限区域に
立ち入ったとして、成田国際空港署は8月2日、自称・水戸市飯島町に住む、
無職・立原寛勝(たちはらひろかず)容疑者(33)を建造物侵入の疑いで
現行犯逮捕しました。

成田国際空港署によると、立原寛勝容疑者は8月2日の午後1時半頃、
成田空港第2旅客ターミナルに到着したフィリピン・セブ発フィリピン航空
434便(エアバス321型機)の左前部の搭乗口を開けて外に飛び降り、
制限区域に立ち入った疑いが持たれています。

空港内の敷地は、許可なく立ち入ると建造物侵入罪が適用されます。

立原寛勝容疑者は、高さ約4メートルから飛び降りたところ、地上にいた
整備員3人に取り囲まれ、駆けつけた成田国際空港署員に逮捕されました。

警察の取調べに対し、立原寛勝容疑者は「駐機地区に立ち入ったのは
間違いない」と容疑を認めています。

非常用ドアを開けたことで、脱出用シュートが展開していましたが、
「飛び降りたのかシュートを使ったのか覚えていない」と供述している
ということです。

成田国際空港署は、動機を調べるとともに、威力業務妨害容疑でも
捜査するとしています。

成田国際空港会社などによると、折り返し便が大幅に遅れる以外は、
大きな影響はなかったということです。

4メートルの高さから飛び降りて、両足に怪我をしていますし、
一体何がやりたかったのでしょうね?

はた迷惑にもほどがありますね。

立原寛勝容疑者の顔写真は今のところ出てきていないような感じですが、
そのうち出てくるかもしれませんので、時間をおいてから、Google画像検索を
使ってみてください。

Google画像検索で「立原寛勝」を見る