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泥酔状態で高校生の股間を蹴った兵庫障害者職業能力開発校の坂本健一を減給処分-写真(画像)は

兵庫県は8月1日、高校生に暴行を加えたとして、国立県営兵庫障害者
職業能力開発校兵庫県伊丹市)に勤める職業訓練指導員の坂本健一
(49)県課長補佐=神戸市西区伊川谷町潤和=を減給10分の1
(6カ月)の懲戒処分としたと発表しました。

兵庫県などによると、坂本健一・県課長補佐は6月4日午後9時45分ごろ、
神戸市西区の自宅近くの市道で、泥酔状態で路上に転倒し、介抱しようと
声をかけた男子高校生(18)の股間を蹴り上げ、平手で頬を叩くなどし、
兵庫県警神戸西署に暴行容疑で現行犯逮捕されましたが、神戸地検明石支部
6月24日、坂本健一・県課長補佐を不起訴処分としていました。

坂本健一・県課長補佐は県人事課の聴取に対して、「殴ったことまでは
覚えていないが、高校生の厚意を無にし、心まで傷つけたことを深く
おわびする。今後は公私ともに一切の酒を断ちたい」と話していると
いうことです。

酒癖が悪い人は外で酒を飲んではダメですね。

まあ、酒癖の悪い人間は、大体、酔っ払ってしでかしたことは覚えていないので、
自分が酒癖が悪いかどうかを自覚していないのも問題ですが…

しかし、転倒した酔っ払い男を助けようとして、股間を蹴られ、頬まで殴られた
高校生は災難ですね。

兵庫障害者職業能力開発校の坂本健一・県課長補佐の顔写真は今のところ
出てきていませんが、そのうち出てくるかもしれませんので、時間をおいてから
Google画像検索を使ってみてください。

Google画像検索で「坂本健一」を見る

まあ、不起訴処分になっていますし、顔写真は出てこないような気はしますが…