さいたま市で女性の首を絞め現金など奪った疑い、千木良泰行(ちぎら・やすゆき)容疑者を逮捕-写真(画像)は

今月、さいたま市の路上で、女性の首を絞めて現金などを奪った疑いで、
３２歳の男が逮捕されました。

強盗の疑いで逮捕されたのは、東京・板橋区の契約社員・千木良泰行
(ちぎら・やすゆき)容疑者(32)で、８月１７日の午後７時半ごろ、
さいたま市の路上で、帰宅途中の２４歳の女性の首を絞めて失神させ、
現金７３００円などが入ったトートバッグを奪った疑いが持たれています。

女性は頸椎捻挫など全治３週間の怪我をしており、容疑を強盗から、
強盗傷害に切り替えて８月２３日に送検されました。

現場付近にある防犯カメラの映像などから千木良泰行容疑者の関与が
浮上したというで、警察の取り調べに対し、千木良泰行容疑者は、
「生活のための金が欲しくてやった」と容疑を認めているということです。

さいたま市周辺では、似た手口の強盗事件が、少なくとも５件起きていて、
千木良泰行容疑者は「他にもやった」と供述していていることから、
警察は、千木良泰行容疑者の犯行とみて調べています。

千木良泰行容疑者の顔写真は今のところ出ていませんが、そのうち
出てくるかもしれませんので、時間をおいてから、Google画像検索を
使ってみてください。