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札幌市の勤医協中央病院で、主治医の古山準一さんを刺し、高田秀治(たかだひでじ)容疑者を逮捕-写真(画像)は

札幌市東区の病院で8月7日、医師が刃物で切り付けられた事件で、逃げていた
男の車が警察の追跡中に横転し、男が逮捕されました。

殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、札幌市北区拓北二条に住む、無職・高田秀治
(たかだひでじ)容疑者(67)で、8月7日の午前10時すぎ、札幌市東区
東苗穂五条の勤医協中央病院の診察室で、主治医の古山準一さん(50)の
腹などを刃物で切り付けて大けがをさせた疑いが持たれています。

高田秀治容疑者は犯行後、車で逃走していましたが、午後7時半すぎ、
ニュースを見た市民から目撃情報が寄せられ、約40分後に、警察が
石狩市内で車を発見して追跡を始め、追跡中に高田秀治容疑者の車が
脇道に逃げ込んで横転したところを逮捕したということです。

警察の調べに対し、高田秀治容疑者は「殺すために刺しましたが、
殺すことはできませんでした」と容疑を認めています。

高田秀治容疑者は肝臓の病気で勤医協中央病院に通院しており、犯行が
あった8月7日も、診察の予約をして来院していました。

勤医協中央病院によると、高田秀治容疑者は、2008年ごろから診察を
受けており、北海道警札幌東署は2人に何らかのトラブルがあった可能性が
あるとみて、詳しい動機を調べています。

主治医を刺すって、治療に関して何か恨みでもあったのでしょうかね?

医師と患者ということで、逆恨みの可能性もあるかもしれませんが…

高田秀治容疑者の顔写真は今のところ出てきていませんが、そのうち
出てくるかもしれませんので、時間をおいてから、Google画像検索を
使ってみてください。

Google画像検索で「高田秀治」を見る

フェイスブックにも高田秀治という同姓同名の人は多数登録されていますが、
今回の犯人は67歳ということで、まず、フェイスブックなんてやって
いないと思います。