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ASKA、栩内香澄美(とちないかすみ)被告とは別の女と逮捕前に覚せい剤使用

覚せい剤取締法違反(所持・使用)の罪で起訴されている人気デュオ
CHAGE and ASKA」のASKA(本名・宮崎重明)被告(56)が、一緒に
逮捕されて現在公判中の栩内香澄美(とちないかすみ)被告(37)とは、
別の女とも、逮捕前に覚せい剤を使用していたことが新たに分かりました。

ASKA被告は、2014年5月上旬から17日ごろにかけ、覚せい剤
使用するなどした罪で起訴されており、ASKA被告と共に逮捕された
知人の栩内香澄美被告も、覚せい剤使用の罪に問われていますが、
ASKA被告が、ほぼ同じ時期に、栩内香澄美被告とは別の女とも交際し、
2人で覚せい剤を使用していたことが新たに分かったということです。

ASKA被告は、栩内香澄美被告とは別のこの女とも一緒に覚せい剤
使用したことを認めているということで、この女性も、「ASKA被告に
覚せい剤を勧められて使った」と容疑を認めており、近く書類送検
される見通しとなっています。

この栩内香澄美被告とは別の女性については、今のところ、氏名は
明らかになっていませんが、こうした事実は、8月28日に予定
されているASKA被告の初公判で明らかになるものとみられ、覚せい剤
使用を否認している栩内香澄美被告の裁判にも、影響を与える可能性が
出てきています。

栩内香澄美被告は、初公判で、「私は覚せい剤を使用したことは
ありません。無罪を主張します」と早口で宣言し、逮捕当日の
5月17日に行われた尿と毛髪鑑定では覚せい剤の陽性が出たのに
対し、6月7日に再度行われた毛髪鑑定では陰性だったことから、
「1回目の鑑定にミスがあったか、何らかの形で第三者が混入させた」
と訴えています。

栩内香澄美被告側は、最初に陽性反応が出た原因について、逮捕当日は
ASKA被告と午前4時から6時まで性行為に及んでいたことを認めた上で、
ASKA被告の体液が混ざったために覚せい剤が検出された可能性を指摘し、
毛髪については「薬物使用で汗をかきやすくなったASKA被告の汗が
付着したのでは」と、仰天の持論を展開しています。

ちょっと言い訳が苦しいような気もしますが、6月7日の再鑑定で
陰性だったということもあり、真相はどうなんだろうって感じです。

20日ぐらいで、毛髪からは覚醒剤の成分が消えるものなんでしょうかね?