春一番さんが47歳という若さでアルコール性肝硬変により急死
アントニオ猪木のものまねで知られるタレントの春一番(本名・春花直樹)さんが
7月3日午前、東京都内の病院で、アルコール性肝硬変のため死去していたことが
分かりました。
47歳という若さでした。
所属事務所によると、春一番さんの異変が分かったのは7月3日の朝で、夫人が
午前4時ごろに目を覚ましたときには異常がなかったとのことですが、6時ごろに
起こそうとしたときには体が冷たくなり、呼吸もしていなかったということです。
すぐに救急車を呼んで、病院に搬送しましたが、春一番さんは目を覚ますことなく、
死亡が確認されました。
春一番さんは、大の酒好きで、2005年に腎不全で入院して以来、その後も肝臓、
すい臓などを悪くして、長期入院するなどしていました。
最近でも3カ月に1回の検査は欠かしておらず、体調には気をつけており、
一方で、1日おきのペースでお酒は飲んでいて、亡くなる前日夜もお酒を
飲んでいたということです。
47歳という若さということで、ほんと、残念ですね。
私もお酒が大好きなので、毎晩結構飲んでいますが、最近、年のせいか、
酔っ払って眠くなってしまいますので、少し量を減らそうかと思って
いたところです。
身体を壊すと好きなお酒も飲めなくなりますので、今晩から少し
量を減らそうと思います。
なお、春一番さんの通夜、葬儀などの日程は未定だということです。
合掌。