脱法ハーブを吸った直後に運転の池袋事故、名倉佳司(なぐら・けいじ)容疑者を逮捕-写真(画像)は

６月２４日午後７時５５分ごろ、東京都豊島区西池袋１のＪＲ池袋駅西口
近くの路上で、歩道にＲＶ車が突っ込み、歩行者を次々とはね、２０〜３０代の
男女７人が巻き込まれた事故では、２０代とみられる女性が死亡し、男女３人が
重傷を負って、残りの男女３人が軽傷を負いました。

自動車運転処罰法違反（過失傷害）容疑で現行犯逮捕されたのは、
飲食店経営、名倉佳司（なぐら・けいじ）容疑者（３７）＝埼玉県吉川市
高久１＝で、警視庁池袋署では、今後、自動車運転処罰法違反（過失致死傷、
危険運転致死傷）容疑でも調べるとしています。

名倉佳司容疑者は警察の調べに対し、「脱法ハーブを吸った直後に運転し、
人をはねてけがをさせたことに間違いない」と容疑を認めており、
「車内に脱法ハーブが置いてある」とも供述しているとのことです。

名倉佳司容疑者が運転していたＲＶ車は、歩道上を人をはねながら
約４０メートルに渡って走行し、電話ボックスに衝突して停車しました。

近くの交番の警察官が駆けつけると、名倉佳司容疑者は意識がもうろうと
した状態だったということで、脱法ハーブの影響だろうと思われます。

「よだれを垂らし、口の周りに泡があふれたような状態で、一見して
普通ではないと思った」という目撃証言もあります。

名倉佳司容疑者の顔写真は、Google画像検索やGoogle動画検索で
見つかりますので、そちらをご覧ください。

あと、フェイスブックを見ると、プロフィールや鮮明な顔写真を
見る事ができますので、気になる場合は、フェイスブックを
ご覧ください。