太陽光発電は地方からパネル設置が拡大 - 電農地、ため池、お寺にも - 無料一括見積もり?
太陽光発電パネルの設置が地方で増えているということです。
太陽光発電パネルの設置が地方から増えている理由としては、
地方は土地が安いというのもあるのですが、2012年7月から
始まった「固定価格買い取り制度」が大きいですね。
この「固定価格買い取り制度」は、自然エネルギーから発電した全てを
買い取るという制度で、小規模発電の参入も加速化しています。
現在、買い取り期間20年で、容量10キロワット以上の太陽光の売電価格は、
32〜40円(1キロワット時)に設定されているということで、
大阪府泉南市の農業の男性(55)の例では、今年3月、水田の周囲の
鉄骨に太陽光パネル160枚(容量16キロワット)を設置し、費用は
約550万円したそうですが、売電収入は年間約60万円を見込む
ということです。
見込みどおりいけば、10年で元が取れますし、その後の10年は
丸々儲けになるので、投資としてはすごくいいですね。
過疎化に悩む農村などでは、エコ対策というより、こういった
売電収入が魅力で、太陽光発電パネルの設置が増えているようです。
まあ、これだけ利回りがいい投資だと、当然といえば、当然ですよね。
地方は土地が安く、いっぱい余っていますからね。
しかし、農地なんかは分かりますが、ため池や、お寺といった
ところにまで、太陽光発電パネルの設置が進んでいるとは、
どんだけ儲けたいんやって感じですね。
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