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危険ドラッグで痙攣し、札幌市消防局西消防署の熊崎靖大(くまざきやすひろ)容疑者を逮捕-写真(画像)は

北海道札幌市の路上で、危険ドラッグを所持していたとして、北海道警札幌中央署は
9月29日、薬事法違反(指定薬物の所持)の疑いで、札幌市消防局西消防署の
消防士・熊崎靖大(くまざきやすひろ)容疑者(28)=札幌市中央区宮の森三条
12丁目=を逮捕しました。

逮捕容疑は、9月16日の午後2時半ごろ、札幌市中央区南二条西の路上で、
指定薬物を含む植物片約0.12グラムを所持していたとしています。

熊崎靖大容疑者が歩道にとめてあった自転車のサドルにもたれかかり、痙攣を
起こしているのを通行人が見つけ、110番していました。

熊崎靖大容疑者は、9月15日の午後3時ごろにも、札幌市中央区内の路上で
ふらついているのが見つかり、病院に搬送されており、その際も危険ドラッグを
所持していたということです。

熊崎靖大容疑者は警察の取り調べに対し、「危険ドラッグは市内のハーブ店で
購入した。危険ドラッグは約2年前から使っていた」などと供述しており、
警察では入手先などを調べています。

今回の件に関し、札幌市消防局長は「あってはならない事件で、早急に厳正な
対応をしたい」とコメントしています。

熊崎靖大容疑者の顔写真は今のところ出てきませんが、そのうち出てくるかも
しれませんので、時間をおいてから、Google画像検索を使ってみてください。

Google画像検索で「熊崎靖大」を見る

しかし、2年も危険ドラッグを吸っていて、よく今まで発覚しませんでしたね。

それにしても、危険ドラッグの蔓延がすごいですねぇ…