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韓国メディアのカメラを盗み、 競泳平泳ぎの冨田尚弥(とみたなおや)を日本選手団から追放-写真(画像)は

韓国で行われている仁川(インチョン)アジア大会日本選手団は、9月27日、
重大な規律違反で、チームアリーナに所属する競泳男子の冨田尚弥(とみたなおや)
選手(25)を日本選手団から追放したことを発表しました。

9月25日に韓国メディアのカメラを盗んだ疑いが持たれていた冨田尚弥は、
9月26日夜から27日未明にかけて、仁川市の警察署から事情聴取され、
事実関係を認めたことから、日本選手団は「重大な規律違反が認められた」
と判断し、選手団から追放する処分を決めました。

冨田尚弥は前回の中国で行われた2010年の広州アジア大会において、
男子200メートル平泳ぎを制していますが、今回の仁川アジア大会では、
50メートル平泳ぎと100メートル平泳ぎの2種目に出場しましたが、
100メートル平泳ぎで4位とメダルには届きませんでした。

有望株なのに、残念ですね。

しかし、報道陣のカメラを盗むって、何を考えているんでしょうかね?

競泳の日本代表って、カメラも買えないぐらい給料が安いのでしょうか?

冨田尚弥選手の顔写真はGoogle画像検索を使うと、いっぱい出てきますので、
そちらをご覧ください。

Google画像検索で「冨田尚弥」を見る

しかし、一度こういうことがあると、所属先を解雇になる可能性がありますし、
競泳選手としては終わっちゃうかもしれませんね。