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USB型カメラで女子大生を盗撮した疑いで、川崎市職員を逮捕-不起訴処分

神奈川県警宮前署は8月28日、神奈川県迷惑行為防止条例違反(卑わいな言動)の現行犯で、
川崎市環境局施設部浮島処理センターの職員の男性(40)=川崎市宮前区鷺沼=を
逮捕しました。

逮捕容疑は、8月28日の午後5時45分ごろから午後6時ごろまでの間、東急田園都市線
長津田鷺沼駅を走行中の電車内で、小型カメラを使用して神奈川県大和市に住む女子大学生
(21)の全身を撮影したとしています。

宮前署によると、この川崎市職員の男性は、USBの形をした小型カメラを手の中に隠し、
隣に座っていた女子大学生を撮影していたところ、女子大学生が大高容疑者の不審な動きに
気付き、声を掛けたところ盗撮を認めたということです。

この川崎市職員の男性は警察の取調べに対し、「やりました」と容疑を認めているということです。

フェイスブックでこの男性の名前を検索すると、勤務先が川崎市の人物が出てきますが、
本人でしょうかね?

しかし、パンチラではなく、全身を撮影しても、盗撮になるんですね。

許可なく撮影していたので盗撮なんでしょうが、全身を撮影したからといって、猥褻でも
ないですし、逮捕というのはなんだかしっくりこないですね。

まあ、知らない人に全身を撮影されたら気持ち悪いですが…

逮捕当時、この川崎市職員の男性は容疑を認めていましたが、横浜地検川崎支部は8月30日、
男性を処分保留のまま釈放し、在宅で捜査してきましたが、9月17日になって不起訴処分
としています。

横浜地検川崎支部は、不起訴処分についての理由は明らかにしていません。

不起訴になったということで、実名は削除して編集しました。

ご了承ください。