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危険ドラッグ所持容疑で、愛知県警津島署の巡査部長・北折学容疑者を逮捕-写真(画像)は

指定薬物が含まれる危険ドラッグを所持していたとして、愛知県警は7月26日、
愛知県扶桑町小淵に住む、愛知県警津島署の巡査部長・北折学容疑者(44)を
薬事法違反(指定薬物の所持)の疑いで逮捕しました。

愛知県警の発表によると、北折容疑者は7月25日午後2時30分頃、
帰宅途中に岐阜県羽島市内で指定薬物の通称「MN―18」が含まれる
危険ドラッグを所持した疑いが持たれています。

北折学容疑者は、勤務先の愛知県警津島署からバイクで帰宅中に、制服や
注射器、携帯電話などが入ったカバンを落とし、カバンを見つけた愛知県
一宮市内の薬局店店員が110番したところ、カバンの中に入っていた
小瓶から禁止薬物を含む危険ドラッグが検出されたことから、今回、
逮捕に至りました。

北折学容疑者は、警察の取調べに対し、「指定薬物が含まれている可能性が
あることは知っている」と容疑を認めているということです。

脱法ハーブから危険ドラッグに名称が変更されたばかりなので、この新しい
名称はまだ馴染めませんが、それはともかく、警察官まで危険ドラッグを
使用しているとなると、どこまで薬物汚染が広がっているか分からないですね。

脱法ハーブを販売している店には、指定薬物の「MN―18」が含まれる
危険ドラッグは少なくても1種類は見つかるでしょうし、軒並み立ち入り調査して、
営業停止処分にするなり、店主を逮捕するなりすれば、これ以上の薬物汚染も
食い止められると思うのですが、そういったことはできないのでしょうかね?

北折学容疑者の顔写真は今のところ出てきてませんが、そのうち出てくるかも
しれませんので、時間をおいてから、Google画像検索を使ってみてください。

Google画像検索で「北折学」を見る