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あけぼの第二クリニック所長・橋爪健次郎(はしづめけんじろう)容疑者を殺人未遂で逮捕-写真(画像)は

人工透析中の患者の医療用チューブを引き抜いて殺害しようとしたとして、
警視庁町田署は6月12日、東京都町田市中町1の病院にある
「医療法人社団三友会あけぼの第二クリニック」の所長で、
腎臓内科医の橋爪健次郎(はしづめけんじろう)容疑者(49)=
町田市小川1=を殺人未遂容疑で逮捕したということです。

逮捕容疑は、6月11日午後8時20分頃、あけぼの第二クリニック内の
ベッドで人工透析を受けていた町田市内の50代の男性患者に対し、
透析用監視装置と体をつなぐチューブを抜いて出血させ、殺害
しようとしたもの。

町田署によると、橋爪健次郎容疑者は約25分後、衣服に血液が
付着した状態で車に乗り、町田署に出頭し、「誰かを殺して死刑に
してもらおうと思った。誰でもよかった」と容疑を認めているとのこと。

チューブを外された男性は、チューブを抜かれたことにすぐに気づき、
周囲の医療スタッフが応急処置をしたとみられ、容体に変化はないという。

あけぼの第二クリニックでは、2010年、人工透析中にチューブが外れ、
女性患者(当時73)が死亡し、気がつかず、透析を続けたとして、
男性看護師が2014年2月に書類送検されています。

いくら死刑になりたかったといっても、関係のない人間を殺そうとする
だなんて、なに考えているんでしょうね?

橋爪健次郎(はしづめ・けんじろう)容疑者については、まだ顔写真は
出ていませんが、そのうち出てくるかもしれませんので、時間が経って
から、Google画像検索かGoogle動画検索で調べてみてください。

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