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大隈保之(おおくまやすゆき)被告が精神鑑定中の病院から逃走-画像(写真)は

6月2日午前2時半頃、強盗強姦と住居侵入容疑で逮捕・起訴され、
福岡市東区雁の巣の病院で精神鑑定を受けていた佐賀市の飲食店従業員・
大隈保之(おおくまやすゆき)被告(32)が、窓ガラスを割って逃走した
ということです。

大隈保之被告は今年1月6日、佐賀市内の女性方に侵入して、女性に
ナイフを突き付け、現金2万3000円を奪った上、乱暴したとして
逮捕されているということなので、かなりの凶悪犯ですね。

強盗とレイプ犯を精神鑑定する必要があるのかどうか分からないのですが、
凶悪犯なので、もっと警備体制を万全にする必要があったのではないかな
と思います。

現在、福岡県警の警察官が約300人体制で大隈保之被告の行方を
捜しているということですが、いくら精神鑑定中だったとはいえ、
顔写真をテレビやネットで公開しないと、特徴を公表しただけでは、
ちょっと分からないような気がしますね。

一応、公表されている大隈保之被告の特長としては、年齢32歳で、
身長1メートル70〜80センチで、中肉の体型。

髪型は、坊主頭で、白色Tシャツに黒色ズボン、縁が赤い眼鏡に、
スリッパかサンダルを履いていたということです。

Google画像検索で、大隈保之被告の顔写真を探してみたのですが、
いまのところ、それっぽい写真が出てこないですね。

Google画像検索で「大隈保之」を見る

ある程度、時間が経過しても、大隈保之被告の行方が分からないような
場合には、顔写真が公開されるとは思いますが、精神鑑定を受けている
とはいえ、窓ガラスを割って逃走していますし、強盗・強姦の凶悪犯
なので、最初から顔写真を公開して、公開捜査にしたほうがいいと
思うんですけどね。

第2の被害者が出てからでは遅いと思うのですが…