新宿のハプニングバー「ＣＬＵＢ４０６」の経営者・武田康嗣(たけだこうじ)容疑者を逮捕-写真(画像)は
東京・新宿区にあるマンションの一室で客同士がわいせつな行為を見せ合う
「ハプニングバー」を経営していた男が、１１月８日、公然わいせつ幇助の
疑いで警視庁に現行犯逮捕されました。
逮捕されたのは新宿区のハプニングバー「ＣＬＵＢ４０６」の経営者・武田康嗣
(たけだこうじ)容疑者（５３）で、１１月８日、マンションの一室で客の男女らに
全裸でわいせつな行為をさせ、観賞させた疑いが持たれています。
また、店内で全裸になった客が、他の客に、わいせつな行為を見せたところを、
公然わいせつなどで現行犯逮捕されました。
武田康嗣容疑者は今年の６月からこのハプニングバー「ＣＬＵＢ４０６」を経営しており、
「変態のたまり場」「大人の社交場」などの謳い文句でインターネットで客を募り、
月におよそ６０万円の売り上げがあったということです。
ホームページの紹介文を見ると、お洒落な高級変態居酒屋となっています。
変態という言葉に何故か心地よく、仲間意識を感じる人達を対象としていたようで、
ＨＮ（ハンドルネーム）のみで互いを呼び合い、普段の仕事の内容など、全く無関係な
世界を心地よく感じる人々が集う場所という位置づけだったようです。
武田康嗣容疑者は警察の取り調べに対し、「生活のためにやった」と容疑を認めている
ということです。
武田康嗣容疑者の顔写真は、ニュース動画に出ていましたので、そのキャップチャー
画像がアップロードされています。
