ポケモンGO、RAMが1GBのAndroidスマホでもインストール可能！3G回線ではキツイ？

本日２０１６年７月２２日（金）１０時から日本でも配信が始まった「ポケモンGO」ですが、夕方公園にジョギングに行く代わりに、ポケモンをゲットするために、あちこち歩いてきました。

まず、いつもジョギングに行く公園に行ったものの、全然ポケモンがいず、人が多そうな駅に向いました。

すると、駅前にあるバス停でポケモンの反応があり、ウロウロしていると、ポケモンを捕獲する画面に変わり、クラブをあっさり捕まえました。

そして、更にポケモンが出現したので、コンパンをゲットしました。

しかし、コンパンをゲットしたところで、画面が固まってしまい、スマホを再起動したものの、ポケモンGOのLOAD中に止まってしまい、諦めて自宅に帰りました。

スマホの回線が３Ｇなので、遅いのかとも思ったのですが、自宅に帰ってWi-fiで接続しても繋がらないので、アクセスが集中して不安定になっていたようです。

とはいえ、３Ｇ回線では結構キツイですし、スマホもＲＡＭが１ＧＢしかない機種なので、ポケモンGOにもっとハマったら、格安スマホのプランを変更して、機種も買い換えようかなと思っています。

ポケモンGOのAndroid端末での動作環境は、OSバージョン：Android 4.4〜6.0、RAMが２ＧＢ以上となっています。

現時点では、公式サイトで公開されている動作確認済みAndroid機種はそれほど多くはないですが、公式サイトには掲載されていない「FREETEL REI 麗」でもポケモンGOの動作検証が完了し、ポケモンGOのパケット通信料が無料になるSIMプランも発表されていますので、ちょっと気になるプランかなと思います。

私は最初の１匹を除けば、まだ２匹しかポケモンをゲットしていませんが、ポケモンGOはかなり面白いですね。

それと、歩きスマホをしてしまう理由がプレイしてみて初めて分かりました。

ポケモンが近くにいないときは全然歩きスマホにはならないのですが、ポケモンが近くにいるとバイブで教えてくれ、本当に近くに接近すると捕獲画面に切り替わって、スマホの画面を見ながらポケモンを探す必要があるからです。

捕獲画面に切り替わってからは、確実に歩きスマホになり、周りから見ると、かなり挙動不審になると思います。

とにかく、思った以上に面白いので、まだプレイしていない場合には、インストールしてプレイしてみてください。