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高砂市立高砂児童学園で園児4人に虐待か?女性保育士が担当から外される

兵庫県高砂市は6月30日、療育支援が必要な2〜6歳児が通う兵庫県高砂市阿弥陀町南池の福祉施設高砂市高砂児童学園」で、園児4人につねられたような複数の痕が見つかったことを発表しました。

高砂市によると、今年5月と6月、兵庫県高砂市高砂市高砂児童学園で「虐待があった」との匿名の通報があり、高砂市高砂市高砂児童学園の全職員から聞き取り調査などを実施した結果、職員の証言や記録などから、2014年6月〜2015年の5月にかけて、園児4人の太ももや手首、頬などにつねらたような痕が見つかった事例が確認されたということです。

太ももや手首、頬などにつねらたような痕が見つかった4人の園児も同じクラスに在籍していたことから、高砂市は6月29日、いずれの事例でも園児の側にいたと思われる女性保育士を担任から外したとしています。

担当から外された女性保育士は、高砂市の調査に対し、「私はいずれもやっていない」と話しているということで、高砂市は専門家を交え、虐待の有無について確認を進めるとしています。

高砂市高砂児童学園には、現在、未就学で知的面で発達の遅れのある30人の子供が在籍しており、職員の数は21人となっています。

今回の虐待に関しては、園児には知的面で発達の遅れがあるということなので、園児の証言というのは得られず、ビデオでも撮っていないと難しいような気がしますが、どうなんでしょうね?

4人を担当していた保育士が怪しいといえば怪しいかもですが、他の保育士の人だって虐待できる可能性はあるわけですし、慎重に調査してもらいたいですね。

保育士は今不足していますので、高待遇を求めるなら、給料の良い保育園などに転職するという手もあります。

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